auのスマホを使っていると月額料金が安くならなくて悩んでいませんか?
実はこの記事で紹介する「初級者〜上級者編」から選んで実践すれば、誰でも簡単に月額料金は2,000円でスマホが使えます。
なぜなら、条件が揃ってる人は楽天モバイルに変えると月額料金が安くなるからです。
この記事では、auでピタットプランを使っているけど、あまり安く感じていなく、
ほとんどの人が4,000円ほど払っていることを踏まえて…
auで、
プラン:ピタットプラン
基本プラン:スーパーカケホ
上記のような状況の人にあわせて月額料金を安くする方法を書いていきます。
記事を読み終えたあとは初級〜上級にあわせて自分にあった、格安計画を選んでくださいね♪
もくじ
auでは携帯料金4,000円はかかる
今回、初級から上級にわけてauのiPhoneを使っている人が月額料金をぐっとおさえる方法を書いていきます。
なぜ初級から上級編にわけるのか?
月額料金を下げるために、
- スマホも買い替えしたい
- データ移行したくないからそのまま
- 通信が不安
など、手間が増えることに抵抗がある人も多いです。
それであれば、携帯代金を安くしたいだけ!という人にも選びやすくするため初心者編から見ていただけるようにしました。
初級〜上級で選択
初級〜上級までの選択では3つにわかれます。
中級編:新しいiPhoneを購入する
上級編:新しく機種を安く買う
この3つ中から最適なものを選んでください。
今使っているiPhoneがどの程度劣化してて買い替えしたほうがいいのか不安な人は
確認しましょう!!
80%以下はせめてバッテリー交換をしましょう…。
変えない悩みとは?
変えられない悩みはいくつかあると思います。
多いのは通信の悩みですね。
そもそもauで通信量の少ないプラン
「ピタットプラン」を使っているなら、
通信速度が気になるほど通信使いませんよね?
今の機種で使えるかどうか、対応端末
で調べました??
iPhoneならSIMロック解除すれば、使えるから問題ありませんよ。
iPhoneを使っているから、格安SIMに簡単に変えられるのに
貴重な機会を逃さないでください。
プラン:ピタットプラン
基本プラン:スーパーカケホ
今一度状況を確認してください。
今の状況を整理
それでは初級編に移る前に状況をしっかり整理しましょう。
まずは、使っている機種です。
iPhone6S以上の機種を使っていて、auでピタットプラン(スーパーカケホ/5分以内通話無料)を使っている人向けです。
4,000円の携帯料金を2,000円以下に下げます。
中級編〜上級編にむけては、機種の買い替えも視野にいれての話もします。
そのため、機種を変える必要がないのであれば、初級編で解決します。
それでは、自分にあった選択をしましょう!
初級編:月額料金をまるまる半分に
まずは、初級編で月額料金を半分にしていきましょう。
はじめにやっていただきたいのはSIMロック解除です。
使用中のiPhoneが101日以上購入から経過していれば解除が可能になります。
- 機種購入日から101日目以降であること。
ただし、以下の場合は機種購入日から100日以内でもSIMロック解除の手続きが可能となります。
- 当該機種を一括払いでご購入いただいている場合
- ※au購入サポートなど(ご購入機種の継続利用および適用条件の継続契約を条件として、機種のご購入代金の一部を当社が負担する施策)が適用されている機種については、機種購入日から100日以内の場合はSIMロック解除の手続きが行えません。
- 対象回線におけるSIMロック解除実績※があり、前回のSIMロック解除受付日から101日目以降の場合
- ※2017年7月11日以降に受付したSIMロック解除が対象です。
- 当社の回線契約を解約済みの場合は、解約日から100日以内であること。
- ※機種購入日当日を「1日目」とします。
- ※ご購入いただいた機種は、機種購入日の翌日に購入履歴に反映されます。
参考元:auSIMロック解除
最寄りのauショップでも解除はできるので活用しましょう。
ロック解除が終われば、今のiPhoneをそのまま使って月額料金を安くします。
使ってたiPhoneがそのまま
SIMカードを入れ替えて、iPhoneは使っていたままで利用するので、
データ移行は不要で利用できます。
いままでピタットプランでどの料金が1番多いかを確認しなくてはなりません。
従来のピタットプランであれば、
1GB→2GB→3GB→5GBまで…
新プランのピタットプランでは
1GB→4GB→7GB…
今回安くする会社は楽天モバイルを選びます。
楽天モバイル
楽天モバイルでは、
- 国内通話10分無料
- プランS(毎月2GB)
- プランM(毎月6GB)
auのピタットプランと違い変動制ではなくなります。
ただし、月額料金はかなり下がります。
ポイントは通信量ですね。
「2GBでは通信量が足りない…」という人も安心してください。
楽天モバイルなら2GBで足りる人がほとんどですから。
月額料金とプランの特徴

画像元:楽天モバイル
重要なポイントは通信速度が低速or節約モードにしても速度は1Mbpsで使える点です。
他の会社では0.128Mbpsの速度に低下する会社が多いことから通信量を使わずにネットをしても不便しないのです。
つまり、今2GB以上つかっていてMプランを選ぶ人は楽天モバイルを使ってからSプラン(2GB)で足りる可能性がでてきます。
Mプランでも月額2,480円、Sプランなら1,480円になります。
契約期間の選択で料金が変わりますが、
楽天モバイルなら、最低契約期間を超えれば、ずっと更新月なので他社への変更も楽ちんになります。
今、ピタットプランで通信量が2GB以上使っているなら、
まずはMプランで契約しましょう。
節約モードで1Mbpsでストレスなく利用できるなら、
翌月からはSプランに変更して月額料金を安くしましょう。
プラン変更は毎月25日までに行う!
中級編:iPhoneを新しくする
続いては中級編のiPhoneをあたらしくして、
楽天モバイル
に切り替えます。
iPhone購入方法は2つあります。
- Applestoreで正規品購入
- 新品同様、中古を購入
Applestoreで購入は金額も正規なため、あまりおすすめしません。
一方、新品同様や中古での購入であえば正規品の60%から70%の価格で購入できます。
おすすめはメルカリでの購入です。
iPhoneを安く探す
iPhoneを安く購入する場所として2つの購入方法を教えます。
一点目はメルカリですね。
すでに利用している人も多いのではないでしょうか?
メルカリでiPhone7(simフリー)を購入した場合は30,000円〜40,000円ほどで新品同様を手に入れることができます。
※箱がついてこない場合もあります、むしろ箱なしにすれば安くできます。

2019/07/26時点
購入時には、製造番号の確認をしましょう!
判定が○でないものだと、購入時SIMフリーでも後々、インターネットや電話もつながらなくなるときがあります。
購入時にはネットワーク利用制限が○であることは必ず確認してください。
続いては、iPhone8です。
こちらは40,000円〜60,000円の間で購入できます。

同様に箱なしであれば値段交渉はできると思うので
売り切れてる金額を参考に値段交渉もしてみてください!
けしてどんなに安くても、SIMロック解除がされていなかったり、
何日後にロック解除します!みたなのは避けましょう。
Simロック解除の後日は、契約した本人のみなため、
売ってくれる人が忘れてしまったときには、永遠にsimロック解除ができません!
(ドコモで購入したものを除く)
またアマゾンや楽天市場で購入すると値段が少し高くなるので要注意する必要があります。
中には掘り出しものもあるので定期的に見るのもいいかもしれません!
Apple Storeはサポートが充実している
Apple storeで購入したときはiPhone7/32GBで50,000円ほどなので、
メルカリで購入するよりも20,000円程度高くなります。
大きなメリットは購入後のトラブルが起きる可能性が少ない点でしょう。
購入時からsimロック解除済み、ネッロワーク利用制限もかかっていないので、
安心して使い始められます。
ただ、今後スマホ事情では新品同様、中古のスマホが主流になっていくので、
値段を少しでも抑えるならメルカリなどで購入するのがベストでしょう。
iPhone購入後はどうすればいい?
iPhoneの購入が済んだら、まずは今使っているauのsimカードを差し込んでみましょう。
購入したiPhoneがsimフリーなら、インターネットも電話もつながります。
動作確認ができたら、楽天モバイル
に乗り換えて、simカードの到着後入れ替えて使い始めましょう。
上級編:プラス割を活用する
上級編では、iPhoneを購入するのではなく、
楽天モバイルで新しい機種の購入を考えます。
キャンペーンで機種代金がお得になるのが、「プラス割」です。
すでに楽天モバイルをつかっている人から紹介を受ければ、
本体代金が安くなるキャンペーンも用意されています。
家族の乗り換えも考える
上級編では、家族も巻き込んで乗り換えて安くする方法もあります。
主にスマホ本体は、Android機種になりますが、一括0円で購入できます。
(キャンペーン期間内など)
キャンペーン以外の期間でも10,000円以内で購入が可能になります。

画像元:楽天モバイル
長期で継続されているプラス割で、2台目の楽天モバイル購入から端末が値引きされたり、
楽天ポイントがプレゼントされます。
このキャンペーンを活用すれば、新しいスマホ購入もコストがかかりません。
お母さん→iPhone7利用中
お子さん→スマホ購入予定
↓
お母さん→simのみ契約
お子さん→AX7と端末セットで購入(本体0円プラス割利用)
↓
お母さん:AX7にiPhone7にいれてたsimカードをいれる
お子さん:iPhone7に新規で新しく契約したsimカードをいれて使う
新規であたらしく考えている人には、プラス割で安く購入ができますね。
新規だけでなく家族がMNPで乗り換えすればプラス割は同じく使えるので活用しましょう。
iPhoneを諦めると、意外に安い
iPhoneを使い続けてる人はどうしてもiPhoneを使い続けたい人が多いと思いますが、
iPhoneを諦めてAndroidのハイスペックを購入すると本体代金を安く抑えられます。
iPhoneからAndroidに切り替えると、動きが鈍くなるなどで不安で買い替えを控えたりしますが、RAMとROMに気をつければiPhoneよりも動きがスムーズに使える機種は多いです。
ZenFone 4シリーズ カスタマイズモデル
このように30,000円以内でRAM4GB、ROM64GBのスペックの機種が手にはいります。
レビューもしっかり書いてあり、スマホでwordやEXCELなどのファイルを操作する必要がなく、
ゲームやSNS関連を主に使うのであれば、不満もでないような機種が多いです。
参考までに、ドコモやauで取り扱っているXperiaXZ3のスペックでもROM 64GB RAM 4GBの機能になっているので、ハイスペックと呼ばれるモデルと差がありません。
実際、楽天モバイルのsimにてAX7を使っていますが、SNSやLINE使用がメインでとくに不満は感じないので、
もともとiPhoneを使っていた経験からすれば使い勝手は悪くないです。
うまくいけば、月額も本体も安くなる
初級編から上級編まで、auで使っている人が毎月2,000円でスマホを使用する方法をお伝えしてきました。
本体の調子が悪い人は合わせて中級編、上級編にてスマホの買い替えも検討できます。
これからは、新品を購入するよりも
中古や新品同様のスマホを安く購入する機会が増えるでしょう。
月額料金を安くして、本体代金の購入費も節約できるようになるので、今のうちから切り替えを考えましょう。