毎月の携帯代金が高くて格安スマホを検討していても、今のスマホのバッテリー持ちが悪くて買い替えしたい、新しいスマホがほしい。
ですが、新しいスマホとなると出費がかさみますよね?
iPhoneの最新機種を購入するとなると、10万円近く購入のために必要ですし、
Androidも写真がきれい、ゲームに最適、長期で使える人気機種となると最低でも7万円近く必要になります。
最新機種を安く手に入れる方法、これから先も格安SIMで長期で利用できるスマホを、
誰でも安く手に入れる方法をそれぞれ知っていきましょう。
これであなたもスマホ代節約して、安く人気機種を手に入れられるようになりますから。
どんな内容なの?
- au、ドコモに乗り換えして、安く人気の機種をゲットする。
- 1年後にはSIMロック解除して、格安SIMに乗り換え!
- デメリットは、3つ!気をつけないと損をするよ!
- スマホとSIMを両方格安で一気に購入する。
もくじ
ドコモ、auから人気機種を安く入手、実は購入後の毎月の料金も意外と安い!
時期を逃さずに購入すれば、人気機種であるiPhoneやAndroid機種は安く購入することができます。
ポイントになるのは、同じ会社で買い替える機種変更ではなく、
MNP(他社番号そのままの乗り換え)が重要になります!
そもそも格安SIMに変えるつもりであれば、
あなたが使っている携帯会社とは、契約をやめることになります。
やめることが決まっているのであれば、ドコモ、auに乗り換えをすることに抵抗はないですよね?
乗り換えでかかる手数料格安SIMであれ、ドコモ、auでも同じ、
- 2年契約更新月前の解約金9,500円
- 転出手数料3,000円
- 新規登録手数料の3,000円
この3つの手数料で乗り換えができます。
ドコモ、auにて購入サポートと呼ばれる1年間の縛りが存在しますが、
1年後には格安に乗り換えして安くする方法を選べば、人気機種をわざわざ定価で買う必要がありません。
人気機種を安く購入するチャンスは逃さないべきですよね?
乗り換えでiPhoneを安く手に入れるなら、毎年12月以降がベスト
2018年、最新機種でiPhoneXSやiPhoneXRなどが発売されました。
発売前後は、2017年モデルのiPhone8の価格などが安いですが、最新機種を購入するのであれば、12月以降からチャンスがあります。
もちろん、購入にはお店に足を運ぶ必要があります。
オンラインで購入したい人は、厳しいでしょう。
お店に足を運びたくない人はあきらめてください。
中古の機種を購入するなりしてコストを落としていくのをおススメします。
「周りに大きなお店がない」というかたもよくよく考えてみてください。
たしかにお店に行くのに距離はあるかもしれませんが、本当に大きなお店はないですか?
家電量販店、イオンなどのショッピングセンター、各キャリアショップ、意外と購入できる場所はありますよ?
[他社からドコモにMNPする]
iPhone8、iPhoneX、iPhoneXR、本体代金一括0円
[他社からauにMNPする]
iPhone8本体代金一括0円
iPhoneXR、週末に本体一括0円がちらほらとみられる
[新しく番号をもって購入する]
auのiPhone7、25歳以下の利用者であれば本体代金が0円の場合あり。
一覧にしていくと各会社それぞれ、iPhoneを安く購入できるようになっていますね。
ソフトバンクが会社の中にない理由ですが、
お店で値引きの条件として48分割を強制してくるので、格安に移るために人気機種を購入したい場合、手続きに手間がかかるので避けています。
本体を一括で値引きしてくれるお店なら選択の1つになるでしょう。
毎年、3月に近づくにつれて、それぞれiPhoneの値下げ競争が激化してくるので狙い目でもあります。
注意すべき点は4月5月は要注意です。
ここ数年の傾向だと、値引きが減ってしまい、本体一括0円が少なくなってくるからです。
なお、来店するのが嫌だったり、全然周りに安く変える店はないという人は、
ドコモオンラインストアでの購入もいいかもしれません。

他社からの乗り換えでしか購入は難しいですが、正規の値段よりも安く購入できます。
ハイスペック機種のAndroidは入手しやすい。
iPhoneに比べてAndroid機種はほとんどが購入サポートの対象機種になっているので、
購入しやすくなっています。
1年中の期間で手に入れられないことはほとんどないので、SIMフリーのアンドロイド機種を購入するよりも機能面やバッテリー面でもMNPで購入するのが1番安くなります。
購入するべきタイミングは、
新しいアンドロイドの機種が発売されたあとに、1つ前の機種を購入する。
「最新機種ではないじゃないか!」と言われそうですが、アンドロイドの機種は半年に一回ぐらいのスパンで新機種を発売しているので、
1つ前の古いモデルの機種でも機能に大きな違いは生まれません。
最近発売されたXperiaXZ2とXperiaXZ3ではディスプレイが有機ELに変わった部分意外では、
本体保存容量、処理機能も変化がないぐらいです。
お店に来店するとすぐに目につくと思いますが、一括0円の機種ばかり揃えています。
実際に手にとって、デザインと持ったときにしっくりくる機種を選ぶのが1番いいと思います。
おススメの機種はGalaxyのシリーズですね。
海外でもかなり人気の機種で、カメラの性能からバッテリ-、画面操作の反応のよさ、本体の軽さなど今あるメーカーの中では使い勝手がよいと思います。
本体一括0円で購入して本当にお得?しっかり比較してみよう。
では、実際に人気機種の買い替えを、
- SIMフリーのスマホを購入して、格安SIMの会社に乗り換えして使う
- ドコモやauに乗り換えして人気機種を購入後、格安SIMにうつって使う
比べたときに本当にお得になっているのでしょうか?
LINEモバイルにこれから乗り換えするときで比較していきましょう。
LINEモバイルで3GBの音声付きプランを選んだ場合、
毎月の料金は1,690円になります。
SIMフリーのiPhoneXRを購入すると、84,800円かかります。
購入費として負担している金額は84,800円ですね。
続いて、乗り換えにてドコモに切り替えた場合(家族シェアではなく1人で使う)、
3GB利用料金は5,280円
1年の間LINEモバイルとの料金の差が3,600円×12ヶ月=43,200円
1年後にSIMロック解除を完了して、LINEモバイルに切り替えると解約金と転出手数料で、
43,200円と9,500円と2,000円。
購入費として負担している金額は54,700円ですね。
SIMフリーの機種を買うよりも金額がお得になっています。
「このぐらいの金額の差であれば、めんどうだから最初からSIMフリーを買うよ」
なんて人もいそうですが、一度にかかる金額を考えると、少しでもお得に購入できたほうがいいと思います。
この比較の中に含まれていないのが、キャッシュバックですね。
解約金がかかるからお店側がキャッシュバックを用意しているときも多いです。
なにより、一部の人がスマホを安く購入しているんですから、
あなただって安く購入してやりましょう!チャンスはもってるんですから!
乗り換えで購入するデメリットはないの?お得なだけではない。
乗り換えで本体代金を安く、人気機種を手に入れていく方法を伝えていきましたが、
デメリットも存在します。
1つ目は、「1年間の購入サポートによる縛りがあるため、最低でも1年間は使い続ける必要がある」
購入サポートがなく本体を一括0円にできる機種もありますが、短期で解約するとブラックリストいりする可能性が高くなります。
ブラックリストとは、短期解約後にまたその会社に戻って契約したいときに審査が入り、契約できない場合があるということです。
1年間でブラックリストにはいらない、とは限らないのでリスクも考えたうえでやらなければならないということです。
2つ目は、「お店にいったときに、一括0円にしてもらえなくなる」
お店来店後の流れを間違えると、キャンペーンをしっかり案内してくれなくなる可能性が強くなります。
とくに、1年後は契約をやめて格安SIMに乗り換えしようと思う
は絶対に言わないほうがいいですよ?あくまで、販売しているお店側は長期で使っていってほしいという考えで、購入にたいする割引をしていますから!
ぐらいにしておきましょう。
新人のスタッフなどはおススメできませんが、しっかり探せばみつかりますよ。
3つ目は、「初めての乗り換えだと手間と時間はかかる」
以前にも他社へ乗り換えしたことあるよ!という人は流れもつかめているので比較的スムーズでしょうが、
初めてやるという人は時間がかかることをあらかじめ知っておいてください。
1度経験すれば、この先機種購入コストは抑えられますから。
格安SIMにうつったあとでも、もちろん乗り換えにはなるので、人気機種を安くてにいれられますよ。
格安SIMの会社で機種ごと同時に購入する方法で人気機種をゲット。
格安SIMの会社の中には、スマホとのセット購入で割引を実施している会社も多く
40,000円~50,000円ほどの幅で人気ハイスペック機種が手に入ります。
初期費用として一括購入を避けて分割での購入もできるので、
「一括で大きな金額はちょっと…」というかたには最適ですね。
OCNの格安SIMとセットで機種を新しくする。
OCNのSIMカードとセットで機種購入すると、本体の割引がはいるなどキャンペーンを普段から多く実施しています。
年末のセールや新生活応援など、時期によってはキャンペーンが行われやすいので要チェックです。
安く変える機種の紹介はP20liteがナンバーワンで機種の性能+価格で満足いく機種でしょう!
オンラインで普通に購入するのに対し、OCNでセットにすれば、
6,800円で購入できます。(12月25日までキャンペーン中)
毎月も3GB契約で1800円で利用できますからね!
やっぱりiPhone!モデルは2つ前だけどやっと取扱してくれる!ワイモバイルとUQモバイル!
iPhoneを取り扱ってきた格安SIMの会社だと、ワイモバイルとUQモバイルですね!
ワイモバイルやUQモバイルでは機種購入時に、毎月割引がついて機種の負担を軽減してくれます。
これからiPhone7が12月20以降取扱になりますが、
実質40,000円程度の本体負担で済むようになります。
ただしプランによっては実質負担が変わってくるので料金見積もりをしっかりしましょう。
iPhoneSEの小さいサイズ感が好きな人も多いので、機種購入と格安に料金を抑えたいかたはどちらかの会社を選びましょう!
ワイモバイルはソフトバンク回線を利用しているので、最近の通信障害を踏まえて避ける人も多いかもしれません。