子供にスマホ持たせようと思うけど、1番お得な買い替えを知りたくありませんか?
すでにキッズ携帯を持っていると、機種変更を考えてしまいますが、
1番お得な方法で子供にスマホをもたせないと月額料金高くて困りますよね?
格安スマホ、au、ソフトバンク、ドコモ、購入の仕方は今やたくさんあります。
お子さんにキッズ携帯を持たせていて、
キッズ携帯からスマホに買い替えするなら、
- 新しくスマホを買って、キッズ携帯はやめる
- MNPで他社へ乗り換えして、スマホを購入
- 機種変更で同じ会社でスマホを買う
3つのパターンでスマホに買い替えができます。
1番おトクな買い方は、あなたがどこの通信会社でスマホを購入するかによって変わってきますが、
格安スマホに切り替えるのが1番安く済みます。
なぜなら1番安くて、2,000円以下でスマホが持ててしまうからです。
さらに、キッズ携帯からスマホに買い替えするなら、
- 新しくスマホを買って、キッズ携帯は解約する
この方法が1番お得にスマホをもたせられるんです。
機種変更やMNPで他社に乗り換えるよりも、新しく格安スマホを購入するほうがお得になる理由を紹介していきます。
月額料金、本体代金を含めてスマホをお毎月3,000円以下で子供にもたせられます。
もくじ
新しく格安スマホを契約したい
キッズ携帯からスマホに切り替える場合、格安スマホの会社を選びたいのであれば、
キッズ携帯は解約、あるいは更新月まで契約を維持して
新しく番号を手に入れて新規でスマホを購入する方法が1番お得です。
格安スマホの通信会社で購入するときには、
他社から乗り換え、新規購入どちらでも、スマホの本体代金の値段は変わりません。

本体代金+音声通話SIM | 2,420円/月 |
---|---|
LINEフリープラン | 1GB通信+LINE使い放題+通話は有料(30秒21円) |
本体代金 | 1,220円×24ヶ月(一括26,880円) |
レビュー | 端末レビュー |
キャンペーン | 新規申し込みでLINEポイント5,000円 エントリーコード「TMTM0505」/終了未定 |
キャンペーン② | LINEフリープランが3ヶ月、300円で使い始められる |
では、新規で契約したほうがお得になる理由は?
キッズ携帯から格安スマホにMNPするメリットがない。
MNPでの契約の1番の醍醐味は「キャッシュバックや本体値引き」しかありません。
格安スマホでは、新規、MNPどちらで契約しても本体の値引きに変動はありません。
キャッシュバックも10,000円以下しかもらえません。
(期間によってはキャッシュバックがないことも…)
格安スマホの各会社でのキャッシュバックはあまり期待できません。
キャッシュバックがあってもせいぜい5,000円から10,000円程度。
LINEモバイルでも10,000円ほどで解約手数料が負担されるぐらいです。
なにより、MNPで購入時には必ず転出手数料がかかります。
ドコモからなら2,000円、auやソフトバンクからなら3,000円。
MNPで本体代金が安くなったり、大幅なキャッシュバックがもらえるわけでもないのに、わざわざ転出手数料をかけて番号を変えない意味はあるのでしょうか?
キッズ携帯の番号が変わって困る人はほとんどいないですね。
それに、MNPで格安スマホに乗り換えるのであれば、予約番号の発行も必要です。
電話やショップに来店して予約番号を発行する手間を考えれば、わざわざ格安スマホへキッズ携帯から乗り換えで契約する必要はないですね。
さらにキッズ携帯は更新月まで維持して解約料を安くする方法があります!
更新月によってはキッズ携帯を維持するのがベスト
キッズ携帯の毎月の料金って1,000円以内ですんでますよね?
キッズ携帯の更新月があと半年以内なら、解約せずに更新月までまったほうがお得かもしれません!
例えば、更新月が翌々月だとするとそのまま使わなくても更新月まで契約を維持しても2,000円程度で済みます。
たしかに1年後が更新月だと、維持して毎月払う金額と解約金9,500円払うのではあまり変わらないですが、
数ヶ月先が更新月であれば、すぐに解約せずにそのままにしておいたほうが安く済む場合があります。
必ず更新月を確認して、そのまま維持してキッズ携帯を使いつづけたときの料金を比較してから、解約しましょう。
MNPで乗り換えたときには、その日に解約になるので、契約解除料金が発生してしまいますが、
新規でスマホを購入するのであれば、キッズ携帯を更新月で解約する方法も選べるので、選択肢を増やせる点でも、格安スマホは新規で契約するほうがおトクですよ。
キッズ携帯からのMNPでスマホに乗り換えは本体値引きがあるときに。
キッズ携帯からのMNPで契約するなら格安スマホではなく、au、ドコモ、ソフトバンクなどの大手3社がベストでしょう。
月額料金は格安スマホに比べ高くなりますが、最新のハイスペック機種の本体代金が一括0円だったり、解約金などの手数料も返ってくる可能性が高いので。
スマホ購入でMNP限定の本体値引きとキャッシュバック
キッズ携帯からの乗り換えでスマホ購入時に格安スマホでは手に入れにくい機種といえば、iPhoneシリーズでしょう。
格安スマホと呼ばれる、ワイモバイル、UQモバイル、BIGLOBEモバイルでもiPhoneの取り扱いはiPhone7までです。
最新のiPhone購入をしたい、お子さんにもハイスペック機種をと考えるのであれば、MNPでauやソフトバンクなどの大手会社に切り替えるのも手段の一つです。
そのときに狙うべき機種は、iPhone、Android問わず本体一括0円でキャッシュバックがつく機種にしましょう。
最近では購入時に本体代金を大幅に値引きする代わりに1年ほど縛りをつける会社が多いですが、
1年経って契約解除料を払ってしまえば、格安SIMに切り替えて毎月の料金もしっかり落とせます。
ハイスペック機種を買えば、長期で同じスマホを利用していくビジョンも見えてきます。
さまざまな規制がされつつある携帯業界ですが、本体一括0円はまだ続いています。

意外と気づかない?ガラホも安い。
MNPでおトクになるのは、スマホだけではありません。
実はガラホも安く使えます。
折りたたみの携帯ガラケーからwifi受信ができたり、スマホと同じサイト閲覧ができるようにしたのがガラホになります。
そうですね、ふつうに契約してEメールも使えて…って使えば毎月はスマホと変わらなくなります。
でも、ガラホはインターネットの機能をOFFにできるって知ってました?
ウェブ接続のための基本料金と呼ばれる、
毎月300各社でかかる基本料金を外せば、インターネットにも繋がらないし、Eメールも料金不要です。
(はずせない会社もあるので、auでガラホ購入時の話になります)
SMSは1通あたり3円ほどで利用できるので、やり取りはショートメールで行なって、電話も5分以内カケホプランで月々1,500円程度で済んじゃうんですね。
例えば、auにMNPするならガラホはほとんどの機種が一括0円です。
インターネット機能を外して使ったときは、毎月1,200円の基本料金で済んでしまうので、格安スマホよりも安く済むかもしれません。
まだスマホ早いんだよなーという人にはガラホもMNPならありですね。
補足で伝えると、新規でガラホを購入しても本体代金は値引きなしの会社がほとんどです。
だからこそ、キッズ携帯からMNPを考えるなら、本体値引きができるガラホも選択肢の一つになります。
機種変更はおトクじゃない!
キッズ携帯から機種変更でスマホに切り替えるのは避けましょう。
例えば、ドコモのキッズ携帯からドコモのスマホに買い替えることですね。
たしかに、auのキッズスマホmiraieFやドコモの契約変更(FOMA→スマホ)で本体値引きなどキャンペーンがある機種もありますが、
正直おトクになりません。
なぜなら、キッズスマホは毎月の料金も3,000円ほどかかったり、機種代金が高く機能も低スペックだからです。
キッズ携帯から機種変更するのだけは避けましょう。
まとめ:格安スマホを購入なら新規でおトクに!
乗り換えで番号そのまま会社を変えるならハイスペック機種やiPhoneなど、格安スマホの会社で手に入らないものにしましょう。
ただMNPで予約番号を発行したり、本体値引き、キャッシュバックができる場所を探したりする手間を考えれば、
格安スマホを新規で契約したほうがずっと楽で安く済みます。
手数料もシンプルで契約時の事務手数料3,000円
契約は2年
このシンプルな流れで契約したほうが、手間もかからず、楽チンだと思います。
最近では各社未成年の子供に向けたスマホやサービスを用意してる格安スマホ会社が多いです。
BIGLOBEモバイルで取り扱うAndroidスマホはキッズモードを搭載しているなど、機種の性能もハイスペックで使いやすいものを用意していたり、
ワイモバイルではiPhone6sを一括500円で販売し、お子さんが使うために、スクリーンタイムの機能が備わっていたりなど、
学生のお子さんにもスマホをきちんとトラブルなく使えるように対策がされていますよ。
