「スマホが熱いな」
車でスマホ繋げて音楽流してると熱くなりません?
バーベキューしながら動画ながしてると熱くなりません?
寝る前にスマホ充電しながらいじると熱くなりません?
利用に合わせて「スマホ熱い!」対策していきます。
夏になると家族や友人とでかける機会も増えますよね。
もちろんスマホは必須で持っていきますよね?
屋外、室内問わずスマホを利用する機会はたくさん溢れています。
スマホを利用するシーンは様々ですが…
スマホが熱い…と感じたことありませんか?
しっかり対策しないと故障の原因ですよ!
スマホが熱い!スマホが高温になる原因と影響とは?
スマホが高温になりやすい原因ですが
- 動画や音楽の流しっぱなし
- 長時間、アプリ利用(ゲームなど)
- 充電しながらスマホ操作する
代表的な原因ですね。
パソコンでの作業を長時間行っている方は経験も有ると思いますが
パソコンが熱くなりすぎないように室内の温度を管理したりします。
スマホも同様に利用時間によって熱くなりやすいです。
特にアプリを複数立ち上げたまま、カメラを利用、音楽もBluetoothで流している
同時に作動することでスマホ内部の「CPU」と呼ばれる人間の脳のような存在がたくさんの処理を行うため、発熱も起こりやすいのです。
勉強しすぎると知恵熱がでるのと同じですね。
また利用している環境も影響します。
- 直射日光にさらされている場所での利用
- 真夏日など気温が高い、屋外での使用
直射日光にさらされている環境はもちろんですが、暑い日に外出して利用する場合も影響が強く
モバイルバッテリーで充電したまま、鞄にスマホしまって取りだしたら
「熱っ」
なんて経験ありませんか?
気温が高い中でもスマホは影響を受けやすいです。
スマホが熱くなることでどんな影響があるかですが、
- バッテリーが劣化しやすい
- 発火や火傷のおそれ有
- 再起動やフリーズが起き故障しやすくなる
特に発火や火傷は怪我につながるので要注意ですね。
とは言え、夜中暑いリビングで充電しておく方や外出時に暑い中でも長時間利用したりしますよね…。
利用シーンに合わせて!
スマホ高温対策伝えていきます!
室内・屋外での利用環境に応じた発熱対策
- 部屋で勉強・作業するのに音楽流しっぱなし
- テレビにスマホを繋げて大画面で楽しむ
- ひたすらスマホでゲーム
- 充電しておく
まず室内ですが、エアコンなど室内温度が管理された状態であることもポイントになります。
まずはファンで冷ましながら利用する方法ですね。
スマホをコントローラのようにして利用できるのでゲームの際は負担も減ると思います。
機能としては
- スマホ冷却
- モバイルバッテリー
- スマホスタンド
3つの用途で利用可能ですね。
屋外での利用で夏の暑さだと効果は薄い!
外に持っていってもバッテリー内臓なので利用できますが
暑すぎると効果がほとんどないようですね…。
ただ、モバイルバッテリーとしての機能を備えているので充電したまま鞄の中に入れて置いても熱さは軽減できますね!
充電に関して就寝のは電源を落として寝るのがベストですが…
熱くなるのが気になる方。
流しっぱなしで音楽や動画を再生する方は
利用しているスマホがワイヤレス充電に対応しているか確認してください!
これはかっこいいですよ!
部屋のインテリアとしても映えますし
なにより充電しながらの発熱しっかり抑えられますからね。
値段も文句なしかと。
正直、お店でワイヤレス充電買おうとすると
3000円ぐらいしますからね…。
室内での利用であれば部屋がエアコン利用していたり、外に比べると室内もそこまで暑くなければ対策もしやすいですね。
室内温度に応じて対策をとって行きましょう!
- 海やプール!音楽ないとね!
- ドライブや旅行での長時間再生
- バーベキューでスピーカーに繋げて音楽流す
車での移動の際はなにかと利用の用途増えてますよね。
今回話題にあがっていませんがタブレットを利用しているかたもいると思います。
あくまで車の中であればエアコンを利用していると思います。
屋外を移動していますが車内であることを利用してこちら!
車の中のスマホの置き場所にもぴったりなうえエアコンでスマホも冷ませるので一石二鳥ですね!
車内での対策はこれでばっちりだと思います。
エアコンの吹き出し口に設置するホルダータイプはいくつかでてるのでタブレットでの利用も可能ですね。
時期iPadやアンドロイドタブレットがワイヤレスに対応していくこと期待しますw
そして最後の課題となる
屋外での暑い中でのスマホ利用ですが
対策らしい対策はあまりありません!
室内と同じ用にファンを利用して冷却していく方法も利用できますが
効果としては薄いです!
直射日光避けるためにタオルで包んでおいたり
なるべく長時間にならないようにしたり
端末の負荷に気を配りつつ利用していただきたいです。
電子の力にて瞬間冷却する方法もありますが、
利用時間が短い
スマホに張り付ける
などあまり評価もよくないのでおススメはできません。
暑い外で利用する際はスマホの熱さに気を配ってください。
実際、自分の友人はバーベキューにて暑い中、スピーカーに繋げて音楽を流していました。iPhoneを利用していたのですが、2時間ほどで電源がはいらなくなり、強制再起動すら受け付けなく絶望してました。
(帰宅後に起動したようで、安堵してましたがw)
まとめ
スマホが高温になることで、スマホ本体の故障の原因やバッテリーの劣化が起こり、最悪の場合は発火等の危険性があります。
室内利用などの室温が整えられている場所では対策もしやすいですが
屋外では対策も限られており、高温でスマホに負荷をかける状況になりかねないです。
室内利用→冷却効果のあるファンを利用して充電を行ったり、ゲームをすることで端末が熱くなることを避けやすい。
室内での利用であっても直射日光のあたる場所は避ける!
車内での利用はエアコンの風を利用して冷却する!
屋外利用→スマホにやさしく!利用したい気持ちはわかりますが、長時間(2時間~3時間)の連続利用は避けつつ、なるべく利用しない時は電源OFF!
ケースをつけて利用していると熱さが手に伝わりにくくなるので屋外使用は気を付けてください。
スマホも精密機械なので、いたわってあげてくださいね!